せっかくですから心地いいジョギングがしたいですよね?
ルートにこだわると、心地いいジョギングをすることができます。
今回は「心地いいジョギングができるルートの特徴」を紹介したいと思います。
■ルート次第でジョギングは心地よくなる
同じ距離をジョギングするとしても…
ルートが違えば心地よさも違ってきます。
例えば、全く木がないようなルートをジョギングしたら…
常に太陽を浴びながら走ることになります。
これでは、どんどん体力を消耗して、苦しい気持ちになるでしょう。
一方で、木が多いルートをジョギングしたら…
日陰が多いため心地よく走れるはずです。
このように、ルートが違えば、ジョギングの心地よさも違ってくるのです。
■心地いいジョギングができるルートの特徴
ルート次第でジョギングは心地よくなるわけです。
では、具体的にどんなルートを走れば、心地よくなるのでしょうか?
ここからは「心地いいジョギングができるルートの特徴」を紹介いたします。
<特徴1>信号が少ないルート
せっかくリズムよく走っていても、信号があったら止まらなければいけません。
これではリズムが狂って、心地よさからは遠ざかってしまいます。
やはり、心地いいジョギングがしたいのなら、信号が少ないルートを走るべきでしょう。
あなたの街にも、信号が少ない道があるのではないでしょうか?
ぜひ、信号が少ない道を走って、心地いいジョギングにつなげていきましょう。
<特徴2>木が多いルート
木がある道は、日陰が多くなります。
また、木がある道は、風が気持ちいいですよね。
まさに、木が多いルートも、心地いいジョギングにつながるのです。
例えば、街路樹が多い道を走れば、心地よくジョギングできるわけですね。
また、後述いたしますが、公園には多くの木が植えられています。
そのため、心地よくジョギングをしたいのなら…
「広い公園を走る」というのも1つの手になるでしょう。
<特徴3>飽きがこないルート
同じ道ばかりジョギングしていると、いつか飽きてしまいます。
飽きたらジョギングはつまらなくなるため、挫折するかもしれません。
やはり、ジョギングをするなら、飽きがこない道を選択するべきでしょう。
それこそ、公園なら季節によって木や花の雰囲気が変わるため…
ジョギングをしても飽きにくいはずです。
ジョギングは続けなければ、意味がありませんからね。
まさに、心地いいジョギングにするためにも、飽きがこないよう工夫するべきなのです。
■「心地いいジョギング」のために私が実践したこと
私自身、心地いいジョギングを意識して、5年以上走ってきた経験があります。
ここからは、そんな私が「心地いいジョギング」のために実践したことを紹介いたします。
◇広い公園を走る
心地いいジョギングができるルートの特徴として…
「なるべく信号が少ないルート」「木が多いルート」を提案させていただきました。
公園には信号がありません。
そして、公園には木が多いですよね。
まさに、公園を走るということは、心地いいジョギングにつながるわけです。
また、公園の木や花は季節によって雰囲気が変わってきます。
そのため、「飽きがこないルート」という点でも、公園は優れていることでしょう。
広い公園であれば、歩道が整備されていますからね。
ぜひ、自宅近くに広い公園があるのなら、そこをジョギングしてみましょう。
◇街中を走る
田んぼの脇道などって、太陽を遮るものがありませんよね。
田んぼの脇道などを走ると、常に太陽に当たることになります。
そのため、ジョギングは辛くなりがちでしょう。
一方で、街中なら建物がたくさんあります。
まさに、家やマンションが日陰を作ってくれるので、心地いいジョギングにつながるのです。
ただ、街中は信号が多いのがネックなんですよね。
そのため、街中をジョギングする場合は…
「できるだけ信号が少ないルート」を選択するようにしてください。
◇定期的にジョギングルートを変える
ジョギングルートがいつも同じだと、いずれ飽きてしまいます。
やはり、飽きないためにも、定期的にジョギングルートを変えるべきでしょう。
定期的にルートを変えれば、新鮮な気持ちで走れますからね。
そのため、心地いいジョギングにつながるはずです。
ちなみに私は、5つほどのジョギングルートを作っていました。
そして、その日の気分に合わせて、走るルートを決めていました。
このように、何個かのジョギングルートを決めて、日によって走り分けるのもいいでしょう。
ちなみに、「キョリ測」というサイトを使うと、楽しくルートを決めることができますよ。
距離や高低差を考えながらルートを考えることができるので…
ぜひとも活用してみてください。
■まとめ:ジョギングは継続が大事
今回は「心地いいジョギングができるルートの特徴」を紹介させていただきました。
ジョギングは続けることが大切です。
だからこそ、「心地いいジョギング」になることを心がけて…
楽しみながら走っていきましょう。
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