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ピラティスでは痩せない!それってあなたの感想ですよね?

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「ピラティスって痩せるの?」「そもそもピラティスって何?」ダイエットの悩みを抱える方にとって、この疑問は非常に重要なものかもしれません。

実際、ピラティスは痩せるための効果的な運動方法として知られています。しかし、どのようなメカニズムで痩せるのか、どのくらいの期間で結果が出るのか、疑問が浮かぶこともあるでしょう。

この記事では、「ピラティスって痩せるの?」という疑問に答えるために、ピラティスのメリットや効果、効果的なトレーニング方法などについて詳しく解説していきます。

ピラティスを使った理想のボディづくりを実現するために、ぜひ参考にしてください。

※本ページはプロモーションが含まれています。

目次

ピラティスの成り立ち

もとはニューヨークのダンサーに広まったと言われるピラティス。

今や、ヨガに次ぐ人気で、アメリカ、ヨーロッパ、日本で広く認知されるようになり、マドンナやジョニーデップなどのセレブが、身体作りのために採り入れていることでブームに火が付きました。

ピラティス・メソッドは、ジョセフ・H・ピラティスによって20世紀前半に負傷した兵士のリハビリトレーニングのために、激しい運動が難しい人でも、筋力を強化できるエクササイズを提案したことがピラティスの始まりです。

この自身のメソッドを「コントロロジー」と名付けており、単なるエクササイズとは違う「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」と呼んでいました

入院中のベッドでもできるように開発されたたため一般的にヨガと同じようにマットを使って行います。西洋のヨガと呼ばれ、近年では日本でもダイエット効果を期待して始める人が増えています。

Pilates Method Allianceが定義するピラティス

「身体のストレッチ、筋力強化、そしてバランス強化を目的としてデザインされたエクササイズと身体の動作法である」

-ピラティスメソッドアライアンスHPより抜粋-

ヨガとピラティスの違い

ヨガとピラティスは、一見どちらもマット上でストレッチのような動きをするので同じように見えますが、両者の大きな違いはその思考と目的にあると言えそうです。

リハビリ用に開発されたティラピスはインナーマッスルの強化と体幹を安定させることで体のパフォーマンスを向上させることにあります。

ヨガも本来ダイエットを目的とした運動ではなく、インド由来で「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながり」を意味し心と体、魂が繋がっている状態のことを表します。

呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。

ダイエットやデトックス、スタイルアップなどの効果があるとまず考える人が多いですが、そういった効果は副産物的なものにすぎません。

その大きな違いは呼吸法にもあります。ヨガは腹式呼吸で、ピラティスは胸式呼吸です。

共通する点はどちらも短期間で一気に痩せる方法ではなく継続していくことで、全身のシェイプアップやくびれなどのダイエット効果が期待できるということが多いようです。

ボディメンテナンスならピラティス、精神的な安定を手に入れたいならヨガといったところでしょうか。

ピラティスの効果を実感するまでの期間

ピラティスはリハビリ用に開発されたこともあり、体力に自信のない人でもできる軽度の負荷がかかる有酸素運動です。

ピラティスは精神的な目的を目的とするヨガよりも、体の内側にあるインナーマッスルや体幹を鍛えることに重点を置いています。

ですから筋肉量の増加で代謝が上がったり、姿勢が改善することで痩せやすい体づくりに期待できるので、体の歪みや姿勢が気になる人にもおすすめです。

初めのうちは週に1回のペースにして、慣れてきたら週に2回、3回位のペースに移行していくのが理想的な頻度だといえます。

ピラティスは10回で違いが、20回で見た目の、そして30回で身体へ全てに効果が感じられるというピラティス創設者の言葉があります。

ピラティスのメカニズムと痩せ効果

ピラティスは、正しい姿勢や呼吸を重視する運動方法です。トレーニングの際には、深い呼吸と共に体幹を意識して動かすことがポイントです。これにより、体の内側の筋肉を鍛えることができます。

骨盤や歪みや姿勢の改善

現代人は運動不足や姿勢の悪さなどの生活習慣から、どこかしら身体の使い方に偏りがあるため、骨や筋肉が歪んでしまう傾向があります。

代表的な症状としては、肩こりや腰痛、冷えや便秘、むくみやX脚及びO脚、代謝が悪化し太りやすい体質になる、などがあります。

ピラティスを行うことで身体の歪みが改善され、歪みと直結する症状である腰痛や肩こり、頭痛、ヘルニアなどの解消・予防はもちろんのこと、代謝が上がるので痩せやすい体になります。

年齢が若いうちは、骨盤のゆがみは運動やストレッチなどをすることによって、改善に向かいやすいのですが、高齢になると慢性化しやすく、治りづらい傾向があります。

ダイエット効果と体幹の安定

ピラティスはインナーマッスルや体幹を鍛えることに重点を置いているので、続けていると体が引き締まり筋肉量が増え、基礎代謝が向上し脂肪燃焼しやすくなるので、徐々に痩せやすく太りにくい身体に変化していきます。

ここで言うインナーマッスルは、腕や足の筋肉とは異なり身体の深部にある筋肉のことで、体幹はインナーマッスルの中でも胴体部分にある筋肉です。

鍛えられるとお腹周りが引き締まってウエストのサイズダウンやヒップアップにも効果的とされています。

また身体を支える体幹が安定するため、正しい姿勢をキープでき猫背、肩こり、腰痛などの問題の改善につながり、美しいボディラインにも近づけるでしょう。

ストレス解消と体の活性化

ピラティスは、姿勢改善や腰痛改善、体幹トレーニングとして注目されることが多いですが、実はヨガと同様にストレスの解消にも効果を持つエクササイズです。

というのもピラティスの呼吸は一般的に胸式呼吸です。胸式呼吸を行うと、胸が広がったり縮んだりします。そのため、自然と肋骨が大きく動き、肋骨の外側にある肩甲骨や肩も一緒に動きます。

すると、胸をはじめ背中、肩の動きがなめらかになり、自然と血流が良くなります。また胸式呼吸は交感神経に働きかけ、体を活性化させる効果があります。

それでは、実際のやり方について見ていきましょう。

https://twitter.com/hinachan___/status/1863882270488375453

【お家でピラティス】基本のピラティスレッスン

ピラティスの基本ポーズは、正しい姿勢と呼吸を意識しながら行うことが大切です。

まずは、動画などを見てインストラクターの指導を受けながら正しいフォームを身につけることが重要です。基本ポーズの練習を通じて、体幹の筋力を鍛えていきましょう。

ピラティスと組み合わせるべきダイエット方法

一方で、ピラティスだけではダイエット効果を十分に得ることができない場合もあります。食事の改善や有酸素運動など、バランスの取れた生活習慣も重要です。

食事制限を行いながらピラティスを取り入れる方法や、有酸素運動とピラティスを組み合わせる方法などがあります。個々の目標や体質に合わせて、最適なダイエット方法を選ぶことが重要です。

カロリー制限とのバランス

ピラティスを行いながらダイエットをする場合、カロリー制限にも注意が必要です。適度なカロリー制限を行いながら、バランスのとれた食事を摂ることが大切です。

栄養バランスの良い食事を心掛けることで、痩せる効果をより高めることができます。

他の有酸素運動との相乗効果

ピラティスだけでなく、他の有酸素運動との組み合わせも効果的です。有酸素運動によって心肺機能が向上し、体脂肪を効果的に燃焼させることができます。ジョギングや水泳など、自分に合った有酸素運動を取り入れましょう。

個人差による結果の違い

ピラティスの効果は、個人差によっても異なることがあります。身体の状態やトレーニングの頻度、食事などの要素によって結果が左右されるため、自分に合ったトレーニングプログラムを作ることが重要です。

また、効果を実感するまでには時間がかかる場合もあるため、焦らずに継続することが大切です。

まとめ

交換感神経に働きかけるピラティスは、朝起きてから行うことで、すっきりとした気持ちで一日を始められます。また、身体や運動の土台を創りをしながら継続することでダイエット効果が期待できます。

一方で、ピラティスだけではダイエット効果を十分に得ることができない場合もあります。食事の改善や有酸素運動など、バランスの取れた生活習慣も重要です。

また、ピラティスは筋肉に疲労が溜まりますので、筋肉疲労の回復のためにも体を休める日を設けることが必要です。

また自宅ではなく、スタジオに通うことでモチベーションを維持する方法もおすすめです。興味があれば、一度体験レッスンなどを受けてみるのもいいでしょう!

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