西洋のヨガ、ピラティスとは

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ピラティスの成り立ち

もとはニューヨークのダンサーに広まったと言われるピラティス。今や、ヨガに次ぐ人気で、アメリカ、ヨーロッパ、日本で広く認知されるようになり、マドンナやジョニーデップなどのセレブが、身体作りのために採り入れていることでブームに火が付きました。

ピラティス・メソッドは、ジョセフ・H・ピラティスによって20世紀前半に負傷した兵士のリハビリトレーニングのために、激しい運動が難しい人でも、筋力を強化できるエクササイズを提案したことがピラティスの始まりです。

この自身のメソッドを「コントロロジー」と名付けており、単なるエクササイズとは違う「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」と呼んでいました。

入院中のベッドでもできるように開発されたたため一般的にヨガと同じようにマットを使って行います。西洋のヨガと呼ばれ、近年では日本でもダイエット効果を期待して始める人が増えています。

Pilates Method Allianceが定義するピラティス

「身体のストレッチ、筋力強化、そしてバランス強化を目的としてデザインされたエクササイズと身体の動作法である」

-ピラティスメソッドアライアンスHPより抜粋-

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ピラティスの様々な効果

ピラティスはリハビリ用に開発されたこともあり、体力に自信のない人でもできる軽度の負荷がかかる有酸素運動です。ピラティスは精神的な目的を目的とするヨガよりも、体の内側にあるインナーマッスルや体幹を鍛えることに重点を置いています。

なので筋肉量の増加で代謝が上がったり、姿勢が改善することで痩せやすい体づくりに期待できるので、体の歪みや姿勢が気になる人にもおすすめです。

初めのうちは週に1回のペースにして、慣れてきたら週に2回、3回位のペースに移行していくのが理想的な頻度だといえます。

ピラティスは10回で違いが、20回で見た目の、そして30回で身体へ全てに効果が感じられるというピラティス創設者の言葉があります。

骨盤や歪みや姿勢の改善

現代人は運動不足や姿勢の悪さなどの生活習慣から、どこかしら身体の使い方に偏りがあるため、骨や筋肉が歪んでしまう傾向があります。

代表的な症状としては、肩こりや腰痛、冷えや便秘、むくみやX脚及びO脚、代謝が悪化し太りやすい体質になる、などがあります。

ティラピスを行うことで身体の歪みが改善され、歪みと直結する症状である腰痛や肩こり、頭痛、ヘルニアなどの解消・予防はもちろんのこと、代謝が上がるので痩せやすい体になります。

年齢が若いうちは、骨盤のゆがみは運動やストレッチなどをすることによって、改善に向かいやすいのですが、高齢になると慢性化しやすく、治りづらい傾向があります。

ダイエット効果と体幹の安定

ピラティスはインナーマッスルや体幹を鍛えることに重点を置いているので、続けていると体が引き締まり筋肉量が増え、基礎代謝が向上し脂肪燃焼しやすくなるので、徐々に痩せやすく太りにくい身体に変化していきます。

ここで言うインナーマッスルは、腕や足の筋肉とは異なり身体の深部にある筋肉のことで、体幹はインナーマッスルの中でも胴体部分にある筋肉です。

鍛えられるとお腹周りが引き締まってウエストのサイズダウンやヒップアップにも効果的とされています。また身体を支える体幹が安定するため、正しい姿勢をキープでき猫背、肩こり、腰痛などの問題の改善につながり、美しいボディラインにも近づけるでしょう。

ストレス解消と体の活性化

ピラティスは、姿勢改善や腰痛改善、体幹トレーニングとして注目されることが多いですが、実はヨガと同様にストレスの解消にも効果を持つエクササイズです。というものピラティスの呼吸は一般的に胸式呼吸です。胸式呼吸を行うと、胸が広がったり縮んだりします。

そのため、自然と肋骨が大きく動き、肋骨の外側にある肩甲骨や肩も一緒に動きます。すると、胸をはじめ背中、肩の動きがなめらかになり、自然と血流が良くなります。また胸式呼吸は交感神経に働きかけ、体を活性化させる効果があります。

【お家でピラティス】基本のピラティスレッスン・初心者向け(7分)【01】

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ヨガとピラティスの違い

ヨガとティラピスは、一見どちらもマット上でストレッチのような動きをするので同じように見えますが、両者の大きな違いはその思考と目的にあると言えそうです。というのも、リハビリ用に開発されたティラピスはインナーマッスルの強化と体幹を安定させることで体のパフォーマンスを向上させることにあります。

ヨガも本来ダイエットを目的とした運動ではなく、インド由来で「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながり」を意味し心と体、魂が繋がっている状態のことを表します。呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。

ダイエットやデトックス、スタイルアップなどの効果があるとまず考える人が多いですが、そういった効果は副産物的なものにすぎません。その大きな違いは呼吸法にもあります。ヨガは腹式呼吸で、ピラティスは胸式呼吸です。

共通する点はどちらも短期間で一気に痩せる方法ではなく継続していくことで、全身のシェイプアップやくびれなどのダイエット効果が期待できるということが多いようです。ボディメンテナンスならピラティス、精神的な安定を手に入れたいならヨガといったところでしょうか。

ティ、ティ、ティラミス・・・

まとめ

交換感神経に働きかけるピラティスは、朝起きてから行うことで、すっきりとした気持ちで一日を始められます。また、身体や運動の土台を創りをしながら継続することでダイエット効果が期待できます。

ただ、ピラティスは筋肉に疲労が溜まりますので、筋肉疲労の回復のためにも体を休める日を設けることが必要です。また自宅ではなく、スタジオに通うことでモチベーションを維持する方法もおすすめです。興味があれば、一度体験レッスンなどを受けてみるのもいいでしょう。

\この機会にピラティスでマインドフルな毎日を!/

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