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ウォーキングはダイエットにおすすめの有酸素運動

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食生活の見直しと、適度な運動がダイエットの鍵

目的にもよりますが、筋肉をつけることよりも、余分な脂肪を落としたい場合には、有酸素運動をするといいでしょう。有酸素運動には様々なものがありすが、継続的に酸素を体内に送り込みながら行うタイプのものです。ランニング、ウォーキング、水泳などが該当します。

有酸素運動でダイエットを目指している人は大勢います。有酸素運動をする時には、呼吸によって体の中に酸素を送り込み、脂肪と結びつけてエネルギーを作ります。それでは、有酸素運動でダイエット効果を高めるためには、どのような方法があるのが見ていきましょう。

早朝が、有酸素運動の効果が高まるタイミング

朝、ご飯を食べる前に、有酸素運動をするようにすることで、ダイエットの効果が期待できます。有酸素運動によって脂肪が燃焼しやすくなるのは、運動をしてから20分後です。体脂肪は運動してすぐにエネルギーになるのではなく、まずは血液中の糖を使うからです。

食事をする前に運動をする

体の中にある脂肪を速やかに燃やしたいなら、低血糖状態にある空腹時がいいでしょう。食事をする前に運動をすることで、体の中の脂肪をたくさん使えます。朝にまず運動をしておけば、日中にいつも通りの生活をしていても、代謝が向上しています。

起床後に有酸素運動をする生活サイクルを作ることによって、規則正しい生活がしやすくなるという利点もあります。朝食前に体を動かすというサイクルを作ることによって、スムーズにダイエットができる体質になれるでしょう。

まずは、ウォーキングをはじめてみよう!

運動があまり好きではない人が、ダイエット目的でも運動を習慣づけようとすると、なかなか大変です。運動は気が進まないという人は、ウォーキングをしてみてはどうでしょうか。

ウォーキングは、年齢や性別を問わない

ウォーキングは、年齢や性別を問わず軽い気持ちでできる有酸素運動です。運動に親しみがわかない人や、時間がないという人でも、ウォーキングならば簡単に取り組むことができます。下半身の運動になりますので、ウォーキングを行うことでレッグラインの引き締めに効果的です。

歩行によって血流がよくなりますので、冷え対策や、体を温める効果もあります。ウォーキングを続けることで、代謝が高まり、心肺の働きがよくなることから、ダイエットしやすい体質になります。

歩くことはストレス緩和にもなりますし、体にいいダイエットをすることが可能です。体重を減少させる以上の魅力があることが、ウォーキングによるダイエットの魅力的なところです。

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雨の日は、家の中でストレッチなど

雨や雪が降っている日、猛暑の日や酷寒の日は、ウォーキングはおすすめできません。天気が崩れた時は、家の中でストレッチ運動や、踏み台昇降運動などに切り替えるようにしましょう。ウォーキングでダイエット効果を得るためには、20分~30分は運動を継続することが大事です。

背筋を伸ばし、歩幅を多めにとって、てきぱきと歩くようにしてください。歩く速さは軽く息が弾むくらい、毎日同じ時間に続けることも効果を発揮します。ウォーキングを利用するダイエットは、運動が苦手だという人でも、気楽に始めることができる優れた方法です。

なぜダイエットに運動が必要なのか

運動は、ダイエットに必須のものです。運動というと、まず食事を見直そうとする人もいます。しかし、適度な運動は、ダイエットとは切っても切れない関係にあります。運動をすると、ダイエットにどう作用するのでしょうか。

燃焼させるカロリーの量を増やすため

体内に取り入れるカロリーより、燃焼させるカロリーが多い方が、ダイエットになります。適度な運動をするのは、燃焼させるカロリーの量を増やすためなのです。

食事などでカロリーを摂取しても、運動をして全て燃やし尽くしてしまえば、体脂肪として蓄積されたりはしません。しかし、実際にはそう簡単な話ではありません。無酸素運動では糖質を、無酸素運動では脂質を使うという違いがあります。

新陳代謝の高い体質になるには、運動で筋肉をつけ、心肺の機能を向上させることです。基礎代謝の高い体質になることによって、安静にしている時ですら脂肪が燃えるようになります。

とはいえ、有酸素運動で消費できるカロリーは、それほど多くありません。

歪みを改善するエクササイズでシナジー効果も

また、せっかく運動をしても、むくみ体質や、冷え性、骨格に歪みがあるとダイエットは滞りがちです。歪みを改善するエクササイズなどを行うことで、体のむくみや冷えを解消し、ダイエットに役立てることができます。適度な筋肉がつくように運動をすることで、女性として魅力的なプロポーションになることが可能です。

運動に苦手意識があり、体を動かしたくないという人もいます。けれども、普段の生活に運動を組み込むことによって、ダイエットはよりスムーズに進みます。運動をしながらダイエットをすることで、体の負担の少ない体重の減らし方ができます。

無酸素運動×有酸素運動、最強説

有酸素運動をメインにお話ししてきましたが、実は、無酸素運動と有酸素運動を、2つを組み合わせる事がダイエットにおいてはとても重要です。もちろんどちらか片方でダイエットをする事はできますが、時間がかかったり、ダイエット効果が不十分という事になりかねません。

つまり、無酸素運動は、直接体脂肪を燃やすわけではないので数字として効果が実感しにくく、有酸素運動だけで減量するには非現実的な運動量が必要だということです。しかしこの2つを組み合わせることによって、効率よくダイエットを行う事ができるのです。

有酸素運動って必要?あなたのダイエットに有酸素運動が必要か診断しよう!【ダイエット】

まとめ

どのような身体を手に入れたいかで、有酸素運動なのか無酸素運動なのかを選びましょう。ただ、現状ではふたつを組み合わせることによってダイエット効果が促進される事がわかっています。その場合は無酸素運動(筋トレ)を先に行なった後で、有酸素運動に切り替えてください。

無酸素運動を行なった際に分泌される成長ホルモンが、脂肪の燃焼を助けるので、有酸素運動の脂肪燃焼効率を上昇させるからです。また、運動後にプロテインを摂取することで、これらの運動の効率をさらに向上させることも期待できます。

<関連記事>下半身ダイエットとウォーキング

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